座ってニッコリ笑顔だけで十二分と言える威力だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月15日の第1試合に出場したKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり（連盟）が、試合直前にちょこんと座って、カメラ目線で笑顔。カメラマンもファンも釘付けになる、圧倒的な画力を見せつけた。
高宮はプロ雀士として活躍する傍ら、所属する日本プロ麻雀連盟のカレンダー撮影をきっかけに、徐々にグラビアの活動も拡大。これまでにDVDやデジタル写真集を多数リリースし、ファンを麻雀だけでなく美貌と抜群のスタイルでも楽しませている。
Mリーグでは、これまでの麻雀界にはなかったユニフォーム姿を披露しているが、何よりも威力を誇るのが、その表情だ。試合中は、時に険しい顔も見せつつ、必死に打つ様子がファンの胸を打つが、一度卓を離れると優しげな表情を見せ、周囲を和ませている。この日も試合会場の前室で、ちょこんと座っているところにカメラが向けられると、軽く首をかしげるようにしてニコリ。映像作品のワンシーンにもなりそうな笑顔を投げかけ、またしてもファンのハートを突き刺していた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
