キックオフ「わずか1分」パス2本の“電光石火ゴール” 本気になった絶対王者・バイエルンが怒りの速攻劇 GKとの1対1に勝利→プレゼントパスからバケモノFW・ケインがトドメの一撃 ブンデスリーガ 2023/12/20 07:30 拡大する 【ブンデスリーガ】バイエルン3-0シュトゥットガルト(日本時間12月18日/アリアンツ・アレーナ)【映像】電光石火ゴールの一部始終(1分ノーカット)あっという間の先制点だった。相手のビルドアップのミスを逃さなかったバイエルンは、一本の裏抜けのパスでFWザネが相手GKと1対1の状況に。ドイツ代表FWはこの状況で冷静にかわすと、最後はエースのケインにラストパスを届けて、ゴールネットを揺らした。キックオフからわずか1分22秒、公式記録では「2分」と表記されるケースが多いものの、“わずか1分で決めた”と言って差し支えないだろう。 続きを読む