ゴージャスにして品もある長い巻き髪が、試合会場を一気に華やかにした。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」で、セガサミーフェニックス・東城りお(連盟)が第1試合、第2試合と続けて出場。2着・トップと大活躍したが、ヘアスタイルでもファンを楽しませ「色気」「それにしてもきれい」と絶賛された。
整ったルックスとモデルばりのスレンダーボディを持ち、麻雀では気持ちよく前に出る東城は「ミス・パーフェクト」という異名を持ち、Mリーグの中でも高い人気を誇る選手。雀力だけでなく美しさにも磨きがかかっているのか、出場する度に中継しているABEMAのコメント欄では、その見た目に対しても称賛の声がずらりと並ぶのが恒例となっている。
例年、ヘアスタイルをころころと変えてファンだけでなく東城自身も楽しんでいたところだが、いろいろと変えすぎたために髪のダメージが蓄積。開幕前にはしばらくは色を思い切り変えるようなことはしないと語っていた。髪色こそいじらないものの、ウィッグなどをうまく使いながら楽しむ東城は、クリスマスが近づいていることもあってか、ロングヘアを巻いたボリューム感のあるヘアスタイルで登場。試合会場に姿を見せた瞬間から「りお好き」「色気」「美人だ」「それにしてもきれい」という喜びの声が溢れていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)