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【映像】なんとも特徴的なバッティングフォーム

 イケメンなのに、イマイチ決まらない。2.5次元俳優の高橋健介が12月19日、「2.5's GRAND PRIX 2023 -俳優VSボートレーサー 冬の-」に出演して、クセがすごいバッティングフォームで共演者やファンを爆笑させた。

【映像】なんとも特徴的なバッティングフォーム

 当番組は12月19日から24日までボートレース住之江で開催の「SG第38回グランプリ」にスポットを当てた特番。番組内では「ボートレーサーは心・技・体が揃った最強のアスリート」とし、高橋と同じく2.5次元俳優の松田昇太によるロケVTRが流れた。そのVTRでは、11月に2節連続優勝を飾った大阪支部のホープ・井上忠政選手が登場。高橋と松田は井上に3本勝負を挑み、最初はボウリング対決だった。

 これに井上は「(ボートレース同様に)バランス感覚とか、体幹とかが必要な競技なので、持ってこいです」とコメントするも、あえなく敗北。続いてはバッティング勝負で、まず挑戦したのは高橋だった。ここで高橋は1球目からしっかりバットにボールを当てるも、その独特なフォームに松田が「打ち方、クセすごくない?」と反応。「お尻、めちゃくちゃ出てるし」と笑うと、ファンからも「女子か」「へっぴり腰」「癖がw」「ネタでやっているのかと思いたい」とコメントが殺到し、中には「帽子の上にヘルメット」とアンバランスな格好にツッコミを入れる投稿もあった。

 結果、この勝負は6本中、ヒット性の当たりを2本飛ばした井上が勝利。ラストのダーツ対決でも最後の一投でブルを決めて逆転勝利し、この勝負強さには高橋らも「これはすごい」「さすがトップレーサー」などと感心しきりな様子だった。
ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

【映像】なんとも特徴的なバッティングフォーム
【映像】なんとも特徴的なバッティングフォーム
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