ウクライナへの“支援疲れ”で「弾」が不足 “トランプ再登板”ならキーウ占拠の可能性も? 2024年のウクライナ情勢を東大先端研・小泉悠氏が分析 ABEMAヒルズ 2023/12/22 07:30 拡大する ウクライナへの各国の支援が新たな局面を迎えている。【映像】“支援疲れ”をプーチン大統領はどう見る? 2023年8月から10月末に新たに表明された支援額は去年の同じ時期に比べておよそ9割減の約3300億円となり、ロシアによるウクライナ侵攻以来最低となった。 EUは500億ユーロ(約7.8兆円)の追加支援の採決を行ったがハンガリーが拒否権を発動。アメリカも610億ドル(8.7兆円)の追加予算が年内に可決しなかった。 続きを読む