ちょっと早いけど、クリスマスを楽しんじゃおう!プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月22日。渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)が試合前にトナカイ風髪飾りを付けてカメラへにっこり。その後の試合でもライバルとトップを最後まで競り、ファンを楽しませた。
この日、第2試合に登板した日向。まず第1試合に登板する多井隆晴(RMU)を送る際、白鳥翔(連盟)と共にトナカイ風髪飾りを付けて登場。カメラに向かって話しかけ、いつもの“ひなたんスマイル”だ。これに視聴者からは「トナカイ可愛いー」「ひなたんかわいい」「そっかクリスマスか」と次々に反響が。クリスマスを目前に、気分を盛り上げる日向らしい振る舞いだ。
その後の第2試合では萩原とトップ争いを展開。大きくリードされた後も、日向は跳満のツモで萩原に親被りをさせ、親番で迎えたオーラスはリーチまでこぎつけた。結果は惜しい2着も、第1試合でラスとなった多井のマイナスを着実にカバーする働きだった。
一足お先にメリークリスマス!トナカイ風髪飾りで廊下を練り歩き、チームの士気を上げた元気印・日向が、ファンへクリスマスの陽気なムードを届けた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)






