【ブンデスリーガ】ハイデンハイム 3-2 フライブルク(日本時間12月21日/フォイト・アレーナ)
 堂安律の守備意識の高さが出た場面だった。日本代表MFは相手の攻撃時にタイトな守備でハイデンハイムDFからボールを奪うと、すかさず相手選手は足を出してファウル。堂安がチームのピンチを救うだけでなく、イエローカードも誘発する最高の守備をみせた。