いくら何でも長すぎる。元AKB48の西野未姫が12月23日、「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速!ブレインターン!!!!!!』」にゲスト生出演して、披露宴でのエピソードを語った。
【映像】西野未姫、結婚式のスピーチで事務所の先輩・鈴木奈々に苦笑
当番組はココリコの遠藤章造が司会を務め、ボートレース予想やミニゲームなどで楽しむ内容。番組中盤ではゲストを深掘りするトークコーナーが実施され、最初に抽選箱から引いたお題は「仲のいい有名人」だった。
これに西野は、まずAKB48の14期メンバーを出して「6人しかいなくてめちゃくちゃ仲がいい」とコメント。「一昨日もクリスマスパーティーがあった」そうで、そういった会合には夫である極楽とんぼの山本圭壱も参加することが多いという。続けて、西野は「事務所の先輩で仲がいい」と鈴木奈々の名をピックアップ。そのまま12月5日に挙げた結婚式と披露宴を振り返り、「乾杯のスピーチをやっていただいたんですけど…長かったですね」と呟いた。
この発言にスタジオが爆笑すると、「長かった」と同意した遠藤が「最初は50秒くらいで終わる予定だった」と説明。「紙を呼んで終わって『かんぱーい』って予定だった」ものの「みんながイジりだした」そうで、これに反応した鈴木が「マイクをロッカーみたいに持ちだした」ところ、「ロッカーちゃうぞ!」とさらに周囲が食い付き始めたという。
結果、テンションが上がりまくった鈴木は「10分くらいしゃべってた」。西野によると「未姫ちゃんは事務所の後輩なんですけど、未姫ちゃんは事務所の後輩なんですけど」と「ずっと同じことを言っていた」そうで、遠藤が「ずっと(グラスを持って)こうしてて、いつ(乾杯を)すんねん」などと笑うと、共演者たちも「10分は長いですね…」と同情した。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)