アニメ「薬屋のひとりごと」第12話が、12月23日より順次放送中。壬氏(CV:大塚剛央)が猫猫(CV:悠木碧)の唇に触れた指にキスして、「壬氏様のしたり顔、良い!」「猫猫の反応が最高に可愛い」と視聴者をときめかせた。
【動画】視聴者をときめかせた、壬氏の間接キス(14分20秒ごろ〜)
アニメ「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏によるライトノベルが原作。コミカライズもされ、シリーズ累計2700万部を突破している。主人公は、花街の薬師だった少女の猫猫。後宮で“毒見役”として働くことになった彼女が、美形の宦官・壬氏とともに事件を解決する謎解きエンターテインメントだ。
前回放送の第11話では、酔っ払った壬氏が猫猫に後ろから抱き着いた。猫猫が「離してください」と言っても、壬氏は「寒いから嫌だ」とくっついたまま。やがて涙を流し、「もう少しだ。少しだけ暖めてくれ」と頼んだ。
壬氏が不意に見せた弱気な姿に「心臓打ち抜かれたんだけど」「猫猫を抱きしめて泣く壬氏様にキュン」「少しずつ猫猫に素を見せるところ、めっちゃニヤニヤするなぁ」とハートを射抜かれた視聴者も多かったようだ。
最新話の第12話「宦官と妓女」では、後宮から解雇されて花街で働く猫猫と壬氏が再会した。会話していると、壬氏が猫猫に突然触れようとした。猫猫は初め嫌がっていたが、結局は「指先だけですよ」と譲歩した。すると壬氏は猫猫の唇に指で触れたあと、その指にキスをした。笑ってみせる壬氏に、いつもクールな猫猫もさすがに照れていた。
大胆な行動に出た壬氏に「キュンキュンした!」「壬氏のあの嬉しそうな顔!こっちまでニヤけたわ」「もっとやれ!」「あのキスの仕方はズルい」「猫猫の反応が最高に可愛い」「キスした壬氏様のしたり顔、良い!」と視聴者は大興奮だった。
第12話「宦官と妓女」
<あらすじ>
風明の一件による処罰は、彼女の親族だけでなく、その関係者にまで及んだ。そこには、猫猫が人さらいに売り飛ばされた商家も含まれていた。後宮に残ることを望む猫猫だったが、口下手が災いして、風明の関係者として解雇されてしまう。花街に戻り、古巣の緑青館で働く猫猫だが、ある夜、白鈴・女華・梅梅の三姫の供として客の待つ屋敷を訪れると、見覚えのある人物がいて……。
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
アニメ『薬屋のひとりごと』放送回一覧(動画リンクつき)
話数 | サブタイトル(タップで動画へ) | 見どころ |
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1 | 猫猫 | 猫猫の正義感が幼子を救う |
2 | 無愛想な薬師 | 媚薬の出来はバッチリ!? |
3 | 幽霊騒動 | 奇行の裏の真実に気づく猫猫 |
4 | 恫喝 | ガチギレ猫猫のマジビンタ! |
5 | 暗躍 | そばかすを落とした猫猫の顔 |
6 | 園遊会 | 「これ、毒です」猫猫が本領発揮 |
7 | 里帰り | 高順の前で素が出てしまう壬氏 |
8 | 麦稈 | 「一夜の対価」に壬氏、硬直 |
9 | 自殺か他殺か | 猫猫の死生観、壬氏の懊悩 |
10 | 蜂蜜 | 変態に追い詰められる猫猫 |
11 | 二つを一つに | 阿多妃の過去が明らかに |
12 | 宦官と妓女 | 猫猫、指先だけならお触りOK |
13 | 外廷勤務 | 官女とのドロドロバトル |
14 | 新しい淑妃 | 「女の園の秘術」を教授 |
15 | 膾 | 曲者な軍師・羅漢が来た! |
16 | 鉛 | 鍵の開かないタンスの謎 |
17 | 街歩き | 妓女の価値を下げる方法 |
18 | 羅漢 | 猫猫と羅漢の関係が明らかに |
19 | 偶然か必然か | 命を守るため、猫猫が走る |
20 | 曼荼羅華 | 壬氏が飲む薬の効果 |
21 | 身請け作戦 | 隙あらば嫉妬する壬氏 |
22 | 青い薔薇 | 羅漢の目に映る人々 |
23 | 鳳仙花と片喰 | 妓女・鳳仙と羅漢の悲恋 |
24 | 壬氏と猫猫 | 壬氏の頭突きを食らう猫猫 |
・無料でみられる「薬屋のひとりごと」エピソード・見逃し配信一覧