【写真・画像】鈴木たろうVS中田花奈、師弟初対決の舞台裏「ファンの人が楽しみにしていると思う」/麻雀・Mリーグ 1枚目
【映像】師弟対決を喜ぶ中田花奈と鈴木たろう(3分30秒ごろ~)

 初めて顔を合わせた時、こんな大きな舞台で戦うことを想像していただろうか。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」10月2日の第2試合で、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)と、BEAST Japanext・中田花奈(連盟)の師弟対決が実現。試合前からテンションを高めて会場に向かう中田と、それを楽しげに見つめるたろうという、いかにも師弟らしい一幕があった。

【映像】師弟対決を喜ぶ中田花奈と鈴木たろう(3分30秒ごろ~)

 2人は麻雀番組で長く共演。中田の冠番組で、後にプロ雀士や麻雀カフェの店長になるきっかけにもなったものだが、毎回ゲストらと中田が麻雀をする中、指南役を務めていたのがたろうだった。中田からすれば師匠に成長した姿をダイレクトに見せるチャンスだけに、会場に向かう最中から「頑張ります!行くぞ!大丈夫、大丈夫、私が一番強い!」と、自分に言い聞かせるようにしゃべりながら進んでいった。

 試合会場の手前にある前室では、師弟の雑談タイムもあった。中田から「よろしくお願いします!」と元気よく挨拶すると、たろうは「なんかメイクルームで、最初(の試合出場)が(園田)賢ちゃんと言っていて、どうやらたろうっぽいとなったら『よっしゃー!』」ってなっていたって聞いた」と、直接対決を喜んでいたという情報をキャッチ。すかさず中田は「私のファンの人はみんな楽しみにしているなと思って。強い、弱いじゃないですよ(笑)」と、たろうを勝ちが見込める相手だから喜んだというニュアンスを、笑顔で否定していた。

 試合は道中、中田に三倍満まで見える手が入るなど、Mリーグ初勝利への好機もあったが、惜しくも実らず3着でフィニッシュ。たろうはしっかりと2着に食い込み、Mリーグでの師弟初対決は、たろうが貫禄を見せる結果となった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】仲よさげにくっつき合う高宮と伊達(9分ごろ~)
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【映像】仲間の元へダッシュする瀬戸熊直樹(17分23秒ごろ~)
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【映像】師弟対決を喜ぶ中田花奈と鈴木たろう(3分30秒ごろ~)
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Mリーグ 日程

12月22日(月)
  • 赤坂ドリブンズ
  • TEAM RAIDEN / 雷電
  • U-NEXT Pirates
  • KADOKAWAサクラナイツ
12月23日(火)
  • KONAMI 麻雀格闘倶楽部
  • EARTH JETS
  • BEAST X
  • KADOKAWAサクラナイツ
Mリーグ 配信情報まとめ
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