【写真・画像】勝てばノリノリ、帰りもダッシュ「シュシュシュ、ショショショ、はい、やりましたー!」園田賢の超ハイテンションな“ご帰還”/麻雀・Mリーグ 1枚目
【映像】ノリノリ状態で戻ってきた園田賢(3分12秒ごろ~)

 勝利の喜びに、意味不明な言葉まで連発して帰ってきた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ20232-24」10月9日・第1試合で、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)が見事にトップ。あまりの喜びに超ハイテンションで控室に戻り、大はしゃぎとなった。

【映像】ノリノリ状態で戻ってきた園田賢(3分12秒ごろ~)

 園田といえば、絶妙な鳴きを駆使して戦うことから「魔法の鳴き」さらには「魔術師」などと呼ばれる技巧派雀士。大手広告代理店にも勤務していた頭脳明晰な選手で、麻雀の多彩さに匹敵するほど、口を開けばひたすら言葉がつながるほどの“しゃべくり”もまた、ファンにとってのお楽しみポイントになっている。

 リーグ史上初となる2度目の優勝を目指す赤坂ドリブンズにおいて、園田はリーダー兼ポイントゲッター。昨シーズンは確率の揺らぎに翻弄される形で、チームは厳しい風にさらされ続けたが、今シーズンは追い風もびゅんびゅん。運にも恵まれたトップを取った園田は「シュシュシュ、ショショショ、はい、やりましたー!」と、通路から謎の言葉を発しながら、勢いよく控室に飛び込んだ。

 チームメイトたちと上機嫌でハイタッチを繰り返すと「なんかツイてる!違う、なんか違う!」と、しばらく超ハイテンションが続いていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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【映像】ノリノリ状態で戻ってきた園田賢(3分12秒ごろ~)
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Mリーグ 日程

12月22日(月)
  • 赤坂ドリブンズ
  • TEAM RAIDEN / 雷電
  • U-NEXT Pirates
  • KADOKAWAサクラナイツ
12月23日(火)
  • KONAMI 麻雀格闘倶楽部
  • EARTH JETS
  • BEAST X
  • KADOKAWAサクラナイツ
Mリーグ 配信情報まとめ
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