いじられ“ともくん”本田朋広、トップで戻ってきたのに周囲は無反応の「サイレント・トリートメント」のいたずら/麻雀・Mリーグ
【映像】トップで戻ってきた本田だが周囲は無反応…(18分53秒ごろ~)

 トップ、取ってきました!あれ…?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」11月3日の第1試合で、TEAM雷電・本田朋広(連盟)がトップとなった。上機嫌で控室に戻り、元気よく「あざす!」と入ってきたものの、周囲から声がかかることもなく無反応のまま。なんとも不思議な空気が流れる“いたずら”が行われた。

【映像】トップで戻ってきた本田だが周囲は無反応…(18分53秒ごろ~)

 本田はチーム4人目の選手としてMリーグに参加し、昨シーズンは最終盤までMVPを争う大活躍。今シーズンはチームが初の優勝を目指す中、さらに成績を上げようと開幕から果敢にリーチを打ち、さらに鳴いても仕掛けるなど、とにかく積極的に戦いに参加している。またチーム内では「ともくん」の愛称で呼ばれ、マスコット的な扱いを受けることもしばしばだ。

 そんな本田がチーム関係者からいたずらにあったのが11月3日・第1試合でのこと。気持ちのいいトップを取り、さぞ仲間たちも祝福してくれるだろうと思ったところ、控室に戻ってもまるで反応なし。むしろ無視でもされているかのようだった。ところが少し時間を置いてから高柳寛哉監督が「いえーい!」と声を出した瞬間、周囲の人々からも祝福ラッシュ。「やったなー。ナイス、ナイス」という言葉が室内に響いた。

 これはMLBでホームランを打った選手をベンチにいる仲間が無視した後、一気に祝うという「サイレント・トリートメント」。ドジャースに移籍し、巨額の契約でも話題になっている大谷翔平投手も、エンゼルス時代にこのサイレント・トリートメントを受けている。愛すべきいじられキャラ・本田。次に用意されているのは、どんないたずらか。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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Mリーグ 配信情報まとめ
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