新たなお笑い名コンビが、ここに誕生した!?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月14日の第1試合に出場した赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)と、U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)が、試合前とは思えないほどリラックスムード。最終的にはお笑い芸人・なかやまきんに君のギャグをカメラへ向けてやり切るなど、楽しげな様子をファンに届けた。
【映像】仲林&浅見で「どっちなんだい!」ネタ(17分44秒ごろ~)
2人はチームに欠かせないムードメーカーだ。今期からMリーグ入りした浅見は、他の男性3選手の間に入りつつも、巧みなトークスキルと雰囲気作りで、控室に活気をもたらしている。また仲林は元営業マンという経験をフル活用し、選手のモチベーションアップに尽力。仲間がアガる度に、控室で大きな「ないすぅ!」という声を響かせている。
そんな楽しげな2人が並んで座っていては、何も起きないわけがない。談笑していたうちに仲林が「首位になるの?ならないの?」と振ると、浅見と仲林は息を揃えて「どっちなんだい!」と一発かました。さらに浅見が「なーる!」と続けると、締めには仲林が腕にグッと力を込めて「パワー!」と、なかやまきんに君に似た声で決めた。
2人は実に楽しげにしていたが、オチに出てきたのはEX風林火山・勝又健志(連盟)。「頭悪い人たち?」と強烈なパスを送ると、2人は「あはははは!」と大爆笑していた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)