日本サッカー協会は1月1日、12日に開幕するアジアカップに出場する日本代表の登録メンバー26人を発表した。5-0で大勝したタイ代表戦を終えてから約2時間30分後に会見を開いた。
 板倉滉、菅原由勢、久保建英、遠藤航、伊東純也、上田綺世などの主力が順当に選ばれ、怪我を抱えていたが12月31日のフラム戦で復帰した冨安健洋、12月21日のクリスタル・パレス戦で左足首を痛めてまだ戦列復帰していない三笘薫も選出された。