ボリューム満点のメニューでパワーチャージした。将棋の藤井聡太王将(竜王、名人、王位、叡王、王座、棋王、棋聖、21)に菅井竜也八段(31)が挑戦する「囲碁将棋チャンネル 第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」が1月7日、栃木県大田原市のホテル花月で開幕局が行われている。12時30分の昼食には、藤井王将が「与一和牛カレー・スペシャル」、菅井八段が「鰻重(地元育ちの鰻)」を注文した。
過酷な持久戦を見据え、両者ともにボリューム重視の昼食を選んだ。藤井王将は「与一和牛カレー・スペシャル」をチョイス。栃木県大田原産A5ランクの黒毛和牛肉「与一和牛」を贅沢に使い、ライスを覆い隠すようにステーキがトッピングされた“スペシャル”の名がふさわしい逸品だ。
一方、菅井八段は地元産のうなぎを使用した「鰻重」をオーダーした。たれの香ばしさとふわっとしたうなぎの食感がマッチしたお重で、こちらもボリュームは満点だ。
両者のオーダーに、ABEMAの視聴者からは「まあすてーき」「すごいカレー」「うまそすぎる」「絶対うまい」「うなぎ食いてえ」「お昼勝負は拮抗してるな」「スタミナ勝負」などの声が多数寄せられていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
(写真提供・日本将棋連盟)