新アニメ「青の祓魔師 島根啓明結社篇」が1月6日よりスタート。アニメ「青の祓魔師」シリーズに第1期から携わるロックバンド・UVERworldが今回もOP曲を担当し、長年のファンを「エモすぎて泣ける」「親和性相変わらず良すぎ」と歓喜させた。
【放送】新OPがエモすぎと話題「青の祓魔師 島根啓明結社篇」第1話
アニメ「青の祓魔師」シリーズは、「ジャンプSQ.」(集英社)で連載中の加藤和恵氏による累計発行部数2500万部突破の人気漫画が原作。人間と悪魔の血を引く少年・奥村燐(CV:岡本信彦)が、魔神から自分を守って命を落とした養父の仇を討つために祓魔師を目指す物語だ。2011年にテレビアニメ化され、2012年には映画化。2017年にテレビアニメ第2期「京都不浄王篇」が放送された。
約7年ぶりのアニメ新シリーズとなる「島根啓明結社篇」のOP曲には、UVERworldによる楽曲「Eye's Sentry」が起用された。これまでUVERworldは、初代OPや第2期OP、劇場版主題歌を担当してきて、「青の祓魔師」ファンにはおなじみのアーティストだ。アニメ公式サイトに寄せたコメントでは、「今回もこうしてUVERworldにオファーをいただけたことをとても光栄に思います」と4回目のオファーに感謝を述べるとともに「この数年を経て、お互いに少し強くなり成長した姿を、僕たちは楽曲で表現できていると思うので 是非アニメと共にお楽しみください!」と楽曲をアピールした。
もちろん第1話「ざわめく世界」でUVERworldによる新OP曲がさっそく披露され、「エモすぎて泣ける」「まじええ曲しか作らん」「青エクとUVERの親和性、相変わらず良すぎ」「やはり青エクといえばUVERworld」とファンを熱くさせていた。
■第1話「ざわめく世界」
【あらすじ】
魔神の落胤として生まれ、祓魔師を目指す少年・奥村燐は、悪魔が見えることに苦しむクラスメイト・醐醍院誠の相談に乗ることに。燐と同じく祓魔塾に通う候補生・勝呂竜士たちに悪魔を見えなくする方法を尋ねてみるも、解決方法は見つからない。そんな中、正十字学園の理事長であり、正十字騎士團の日本支部長であるメフィスト・フェレスに晩餐へと招かれるが……。
(C)加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員