中邑真輔、因縁の相手コーディに反則裁定なしのストリートファイトマッチで惜敗 まさかの毒霧不発も…

【WWE】RAW（1月8日・日本時間9日／ポートランド） 
　昨年から因縁が続く中邑真輔とコーディ・ローデスが反則裁定なしのストリートファイトマッチで激突。これまでコーディを恐怖のどん底に叩き落してきた中邑のレッドミスト（毒霧）が不発に終わり、コーディのクロスローズの前に散った。
【映像】中邑真輔、コーディと“何でもあり”の大激闘
　前回「RAW」で中邑とコーディが互いに遺恨終結を宣言し、いよいよ今大会で最終決戦を迎えた。これまで幾度となく挑発＆乱闘を繰り返してきた両者は試合前からヒートアップし、インタビューを受けるコーディを中邑が襲撃。そのまま大乱闘に発展して収拾がつかず、急きょ反則裁定なしのストリートファイトマッチで行われた。