モデル雀士・岡田紗佳も「恥ずかしいんだよな、これ!」新年も継続した“岡田様”カレンダー参拝/麻雀・Mリーグ
【映像】カレンダー参拝に恥ずかしがる岡田紗佳

 今年も続いた験担ぎに、見られることには慣れているモデル雀士も赤面だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」1月9日の試合前、KADOKAWAサクラナイツの内川幸太郎(連盟)がチームメイトの岡田紗佳(連盟)のカレンダーに向かって参拝。これを見ていた本人が「恥ずかしいんだよな、これ!」と照れるシーンがあった。

【映像】カレンダー参拝に恥ずかしがる岡田紗佳

 Mリーグの各チームが、勝利のためならどんなことも取り入れるというように、神社に行ったりルーティンを作ったりと、いろいろと験担ぎをしている。KADOKAWAサクラナイツは今シーズン好調の岡田が、10年ぶりにカレンダーを発売したこともあり、途中から控室に飾って「岡田様」と崇め始めた。

 年が明けてチームにとっては新年初戦、エース内川が先発を任されると、昨年と同じく岡田のカレンダーの前にピッと背筋を伸ばして向き合うと深く一礼、二礼。これを見ていた岡田は「あはは!今年もやるの?」と笑い出すと、内川は「1回目だけやるって決めてきたんだよ」と説明した。

 新年にも入り、カレンダーもめくられることから“参拝”も終了したかと思っていた岡田は「恥ずかしいんだよな、これ!」と本音をポロリ。残念ながら内川は出場した試合でラスを引いてしまい、参拝はこれで終了になりそうだが“岡田様”の快進撃が続けば、また別の形で拝まれるかもしれない(?)。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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