「ゾッとしました……」横綱、業師の右肘を“怪力”で極めて放送席戦慄「肘があらぬ方向に」 大相撲 2024/01/15 09:05 拡大する <大相撲一月場所>◇初日◇14日◇東京・両国国技館 3場所連続休場明けの横綱・照ノ富士(伊勢ヶ濱)が、小結・宇良(木瀬)を押し出しで下し、順調なスタートを切った。一方、取組中は、照ノ富士に右腕を極められた宇良の肘があわや“グニャリ”となりそうなシーンに、放送席も「腕折られなくてよかったですね」「ゾッとしました……」と戦慄が走った。【映像】肘があらぬ方向へ…横綱が右腕を極める瞬間 名古屋場所3日目以来となる本場所の土俵は、照ノ富士の怪力を改めて、相撲ファンへ示す結果となった。“業師”宇良が中に入ろうとした直後、照ノ富士は小手投げを打ち、左脇で右腕を極めた状態となった。照ノ富士の力に宇良は何もできず、もがくような形で土俵を1周し、そのまま敗れた。 続きを読む