親方、前を失礼します!20歳・期待の若手力士、大きな体を小さく丸めて通る姿が初々しさ満点「かわええ」 大相撲 2024/01/17 11:00 拡大する <大相撲一月場所>◇三日目◇16日◇東京・両国国技館 幕下四十七枚目・良安(木瀬)と幕下四十七枚目・朝興貴(高砂)の取組直前、若手力士の幕下四十六枚目・風の湖(押尾川)がABEMAの中継画面に映るシーンがあった。風の湖は東の控えに入る際に体を丸めて歩き、その初々しい姿に「かわええ」「応援しちゃう」とファンもほっこりしていた。【映像】初々しく親方の前を通過する力士 モンゴル出身の風の湖は20歳。身長181センチ、体重155キロの体格の持ち主で、 令和4年(2022年)十一月場所の前相撲で初土俵を踏み、続く令和5年(2023年)一月場所では序ノ口優勝を飾った。順調に番付を上げ、今場所は自己最高位である東幕下四十六枚目で臨んでいる。 続きを読む