チームのシンボルであるサクラが、耳元で可憐に咲いていた。1月16日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の第1試合では、KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳（連盟）が新年初登板。その可愛らしいアクセサリーで、放送席やファンを喜ばせた。
起家からBEAST Japanext・猿川真寿（連盟）、TEAM雷電・本田朋広（連盟）、岡田、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典（連盟）の並びで始まった当試合、岡田はショートヘアを1本にまとめていた。そんなこともあってか、あらわになった耳元に実況の松嶋桃（協会）が「耳元にサクラが咲いていましたね」と注目。「選手はユニフォームで対局されますけども、アクセサリーとか、そういったところで個性を出してくれますよね」と続けると、解説を務めた藤崎智（連盟）も「特に女性選手はね、そういったところを期待しているファンの方も多いと思うので」と同意した。
それを受け、カメラが岡田の耳元を映し出すと、松嶋は「わー、素敵」とうっとり。「男性陣はなかなか難しいですよね。髪型とかが精一杯で、アクセサリーってわけにはいかないので」と藤崎が話す中、ファンからも「美しい」「かわいいなぁ」「耳かわいい」「きゃわわ」「素敵！」などと多くのコメントが寄せられた。
なお岡田は当試合、2着の猿川と1000点の僅差で勝利。ビジュアルのみならず、麻雀でも最高の結果を残した。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
