ダマテンにしては高すぎる!イケメン雀士も唖然とする猿川真寿、親跳満カウンターが炸裂/麻雀・Mリーグ
【映像】猿川真寿、強烈なダマテンでの親跳満が決まる瞬間

 強烈すぎるカウンター攻撃。BEAST Japanextの猿川真寿(連盟)がダマテンからの親跳満で、放銃したTEAM雷電・本田朋広(連盟)を唖然とさせる一幕があった。

【映像】猿川真寿、強烈なダマテンでの親跳満が決まる瞬間

 1月16日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ202-24」の第1試合でのことだった。当試合は起家から猿川、本田、KADOKAWAサクラナイツ岡田紗佳(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)の並びで開始。猿川は東2局でリーチ・ツモ・裏ドラの5200点(+300点、供託1000点)をアガるも、その後は岡田に逆転を許した。

 そんな状況下で迎えた親番の南1局、猿川はドラの七万が対子、赤の五万もある整った配牌。岡田が南、滝沢が中を鳴く中、猿川は丁寧に打ち進めて6・9筒待ちでテンパイさせた。「来たー!6筒だと、ものすごいことになる」。このダマテンに松嶋が絶叫すると、すぐさま本田から高目の6筒が河に。「ロン」。猿川は静かに牌を開くと、「1万8000(点)」と申告した。

 タンヤオ・平和・三色同順・赤・ドラ2の親跳満。本田も目を丸くさせた一撃には、松嶋も「猿川としては会心の一撃!すべての選択を成功させての1万8000(点)です」と熱狂し、ファンからも「モンキーマジック炸裂」「すごいね」「マジっすか」「見事な親っぱね」「親のダマハネ!」「猿、ナイスだ」などとコメントが殺到した。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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【映像】伊達の髪には大きなリボンが
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Mリーグ 配信情報まとめ
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