将棋の藤井聡太王将(竜王、名人、王位、叡王、王座、棋王、棋聖、21)に菅井竜也八段(31)が挑戦する「囲碁将棋チャンネル 第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第2局が1月20日、佐賀県上峰町の「大幸園」で1日目の対局が行われている。12時30分から1時間設けられている昼食休憩では、藤井王将が陶板ハンバーグ、菅井八段が国産うなぎの蒲焼き丼を注文した。
創作料理店・大幸園を舞台に行われている注目のシリーズ第2局。午後の対局再開に向けて、藤井王将は陶板ハンバーグとアイスコーヒーを注文した。大幸園では川魚やスッポンなどの伝統料理のほか、肉料理など洋食を取り入れたメニューも取り揃えており、前年の対局では藤井王将は佐賀牛の陶板焼き、2日目には佐賀県産金星豚のローストを選んでいた。
一方、挑戦者の菅井八段は国産うなぎの蒲焼き丼をオーダー。香ばしく焼き上げられた国産うなぎがたっぷり乗せられたボリュームたっぷりのランチで英気を養っていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)