「最終盤までどちらが勝つか分からない白熱の一局」永瀬拓矢九段が2期連続挑戦へ前進!羽生善治九段との熱戦制し王位リーグ2連勝 将棋永瀬拓矢 2026/02/24 07:30 拡大する 将棋の伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦・挑戦者決定リーグ紅組が2月23日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われ、永瀬拓矢九段(33)が羽生善治九段(55)に126手で勝利。永瀬九段のリーグ成績は2勝0敗、羽生九段は1勝1敗となった。 前期挑戦者の永瀬九段が、終盤の逆転でリーグ連勝を飾った。ABEMAでテキスト解説を務めた黒田尭之五段(29)は、「相掛かりらしく中盤付近から一手一手が難しい将棋で、駒がぶつかったあたり(55手目周辺)は僅かに先手がリードできそうな雰囲気がありましたが、64手目の後手の玉の早逃げが好手で均衡が取れていたかもしれません。終盤は桂で先手玉に迫る96手目が局面がポイントで、AIの読み筋では先手に勝ち筋があったようですが、変化も多く実戦的には非常に難解なところでした」とコメント。 続きを読む