国技館騒然の“レアすぎる”決まり手 イケメンでマッチョな幕下力士に脚光「いい筋肉」「上にあがってくるのが楽しみ」 大相撲 2024/01/23 07:06 拡大する <大相撲一月場所>◇九日目◇22日◇東京・両国国技館 発生確率の割合が0.01%というレアすぎる決まり手を受け、勝負が決する瞬間、館内に悲鳴にも似た声やどよめきが起こった。しばらく決まり手が発表されないほどの珍しさや技の派手さに目が行く一方で、この逆転劇を演出し、可能にした幕下力士の均整の取れた肉体美に加えて端正なルックスが脚光を浴びている。【映像】イケメンでマッチョな幕下力士 その力士は幕下十七枚目の宮城(二所ノ関)。この日は幕下十四枚目・琴挙龍(佐渡ヶ嶽)の一番で、日本相撲協会のHPによると「決まり手八十二手ランキング」で六十五位、発生割合にして0.01%の珍手とされる「伝え反り」で3勝目を挙げたが、驚異の粘り腰を生んだ鍛錬の成果がうかがえる肉体に注目が集まっている。 続きを読む