かわいらしい髪飾りが思わぬ反響を呼んだ。「大和証券Mリーグ2023-24」1月22日の第1試合で、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が、フワフワした飾りの頭の両側につけて登場。ファンからかわいらしいという声が飛ぶ中、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を想像したというコメントが寄せられた。
岡田は現役モデルとしても活躍するプロ雀士で、InstagramなどのSNSでも抜群のプロポーションなどを披露し、大きな反響を集めている。写真誌を中心にグラビアが掲載されることもあり「役満ボディ」の異名を持つほどだ。
そんな岡田は度々、Mリーグの試合で髪や耳元にアクセサリーをつけるファッションセンスでファンの目を楽しませているが、この日は見た目にフワフワとした髪飾りで登場。視聴者から「華やかですねえ」「髪飾り流行ってんな」という声が集まっていたが、その中で目立ったのが新世紀エヴァンゲリオンを思い出したという言葉だ。
「エヴァに乗る時のやつか」「シンクロ率」「岡田はエヴァに乗るんか」といったコメントは、同作品に出てくる汎用人型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンに登場するパイロットが身につけているものに似ていたから。主人公・碇シンジら少年・少女たちは、プラグスーツと呼ばれる戦闘用スーツのほかに、エヴァンゲリオンとシンクロするための「インターフェイス・ヘッドセット」というものを頭につけている。ゲームやアニメ好きの岡田が、エヴァを意識したのかは不明だが、いずれにしろファンを楽しませることに関してはミッション成功していた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)