不意のキス顔にファンはメロメロだ。「大和証券Mリーグ2023-24」1月22日の第1試合は、出場4選手が全員女性の「女性卓」。試合前には女子会さながらの雑談が繰り広げられ、モデル雀士が一瞬キス顔を見せるファンサービスがあった。
この日の第1試合は各チームから人気の女性選手が先発。起家から“セレブ”と呼ばれるTEAM雷電・黒沢咲(連盟)、不動の人気を誇る二階堂姉妹の妹・EX風林火山の二階堂亜樹(連盟)、現役モデルでもあるKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)、グラビアでも人気のKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)と、人気投票企画でも上位にランクインする選手ばかりが顔を揃えた。
どこを見ても華やかといった顔触れになったが、試合開始直前は女子会っぽいトークも。
試合会場の手前にあるスペースで亜樹がメイクを直してもらっている最中「なんだっけ。唇が薄いと情が薄いって言うよね」と話し始めると、これを聞いた岡田は「めっちゃ情ある、わたしー♪」とご機嫌に。ぽってりした唇がチャームポイントでもある岡田は、口先をキスでもするように突き出して見せるサービスもした。
なお、横にいた高宮は、他の3人に確認してもらうように「私は情あるの?普通?」と唇を見てもらうなど、ほっこりした雰囲気を醸し出していた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)