臨床心理士「災害後の心には“ハネムーン期”の後に“幻滅期”がくる」 被災地支援・ボランティアに欠かせない視点とは ABEMAヒルズ 2024/01/28 11:30 拡大する 危機的な事態が迫った時に冷静に判断して動ける人は全体の10%程度しかいないと言われ、多くの人は思考停止のような状態になってしまう。また、災害後の心の変化の変遷においても「ハネムーン期」や「幻滅期」など注意が必要な時期があるという。【映像】「ハネムーン期」「幻滅期」とは? 我々は突然災害に巻き込まれてしまった時にどのような心持ちで過ごすべきなのか? また支援する際に心がけるべき視点とは? 明星大学心理学部教授で臨床心理士/公認心理師の藤井靖氏に聞いた。 続きを読む 関連記事