危機的な事態が迫った時に冷静に判断して動ける人は全体の10%程度しかいないと言われ、多くの人は思考停止のような状態になってしまう。また、災害後の心の変化の変遷においても「ハネムーン期」や「幻滅期」など注意が必要な時期があるという。