<大相撲一月場所>◇十三日目◇26日◇東京・両国国技館
連日のように著名人の相撲観戦が話題を呼んでいる大相撲一月場所。十三日目も土俵の外に“あの格闘家”が姿を見せ、「確認したww」「有名人発見」と視聴者からコメントが寄せられたほか、鋭い眼光と体育座りのギャップも注目を集めていた。
前頭六枚目・湘南乃海(高田川)と前頭十六枚目・武将山(藤島)の取組直前、ABEMAの実況席では、著名人の大相撲中継映り込みが話題となった。実況を務めた清野茂樹アナウンサーが「土俵の周りにも著名人の方が今場所は結構お見えになっています。元ジャイアンツの原辰徳さんもいらっしゃいましたね」と話を振ると、解説を務めた元大関・栃東の玉ノ井親方は「僕、大ファンです」と告白。さらに「結構今場所は来ていますよね。いろいろな方たちが」と話しつつ、「さっきも誰かいましたよね……そう、角田(信朗)さんがいました」と明かしていた。
そうしたなか、湘南乃海と武将山の取組後、VTRが中継画面に流れると、画面の右奥に格闘家でタレントの角田信朗の姿が。これに気づいた視聴者からは「いた」「角田確認したww」「有名人発見」「角田信朗おるやん!」「今日も有名人いっぱいですね」とコメントが寄せられたほか、鋭い眼光をチラつかせながらもちょこんと体育座りをする角田の姿も注目を集めていた。
なお湘南乃海と武将山の一番は、湘南乃海が突き落としで勝って3勝目。今場所は序盤から黒星が続く苦しい展開となった湘南乃海だったが、十二日目から2連勝とした。一方、敗れた武将山は返り入幕を果たしていたものの9敗目を喫する厳しい結果となった。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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