息ぴったり、ノリもバッチリ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」1月26日。U-NEXT Pirates・瑞原明奈（最高位戦）がチームメイトと共に控室ではしゃぐ様子が映し出され、視聴者から多くの反響が寄せられた。
この日、第1試合に登板しトップ、個人3連勝を飾った瑞原。心地良い疲れと共に控室に戻り、その後は第2試合に臨む鈴木優（最高位戦）の応援に回った。対局スタジオへ向かう鈴木優へ瑞原は拳を素早く繰り出し激励。両隣にはリーダーの小林剛（麻将連合）、ムードメーカーの仲林圭（協会）も揃って大騒ぎ。この様子に視聴者からは「みんな楽しそうw」「全員百裂拳」「パイレーツ雰囲気いいな」と反響が寄せられ、またニコニコ笑顔の瑞原には「みずにゃんかわ」「明奈無双」「瑞原可愛いな」と多数の声が上がった。
試合前に気合を入れる連続パンチは、瑞原自身が「百裂拳」と呼んでおりファンにも浸透している。首位のチームは雰囲気もノリノリ。全員でこの技を繰り出し、戦いの場へ向かう仲間の背を押していた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
