日本に大谷翔平はもう生まれない? 少年野球人口減の背景に保護者の負担 「コーチへのお茶出し」は誰の仕事? ABEMAヒルズ 2024/01/29 08:00 拡大する とある日曜日。東京・練馬区のグラウンドで試合を行うのは少年野球チーム「練馬アークス・ジュニア・ベースボールクラブ」だ。【映像】保護者がコーチに豪華な弁当を用意→トラブルに 入団希望が絶えず現在は募集を停止しているが、人気の一因は2021年のチーム立ち上げからの理念「保護者の業務負担ゼロ」だ。 ここ数年、学童野球の競技人口が激減するなど、深刻化している子どもの「野球離れ」。背景のひとつに“保護者の負担の重さ”が挙げられる。 続きを読む 関連記事