元K-1三階級王者の武尊(team VASILEUS)が、ONEデビュー戦でONEキックボクシング世界フライ級王者スーパーレック・キアトモー9とのタイトルマッチに臨み、無念の判定負け。試合後のマイクで人目をはばからず号泣した武尊は直後、左足に包帯とアイシングをぐるぐる巻きの痛々しい姿で車椅子に乗り、病院へ直行した。その直前、失意の武尊を直撃すると「悔いはない」「これ以上見せれない」と嗚咽。そんな武尊の姿にファンからは「本当感動したよ」「めっちゃ勇気もらった」「心からありがとう」など、感謝と激励の声が続々寄せられている。