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【映像】笑顔で試合を振り返る岡田と中田

 後輩の活躍はうれしいけど、やっぱり悔しい!プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」1月29日の第1試合。BEAST Japanext・中田花奈(連盟)との熾烈なトップ争いに敗れ、インタビューで悔しさを露わにした2着のKADOKAWAサクラナイツ岡田紗佳(連盟)のリアクションに視聴者から多数の反響が集まった。

【映像】笑顔で試合を振り返る岡田と中田

 先にインタビューを終え、舞台袖で中田の談話を聞いていた岡田。中田は「プロ雀士になってからもすごく親身になってくれて、Mリーグが始まってからも一緒に練習というか、私の後ろで見て『こっちの方がいいよ』とか、いろいろ教えていただいたりもしていて。岡田さんとMリーグで対局するのが2回目なんですけど、絶対岡田さんと一緒の時に『教えてもらってありがとう』のトップを取りたいと思っていた」と思いの丈を吐露。岡田は顔をしかめながら口元で「ありがとうじゃない!」と、悔しさを露わに。その後に後輩を思いやる、優しい笑顔を見せた。

 このやりとりに視聴者からは「恩を仇で返すw」「今日じゃないw」「おかぴーやるやん」「仲良しじゃん」「オカピ良い奴やな」「岡田マジでうれしそう」と多数のコメントが寄せられた。

 岡田はプロ歴の浅い時期からこの舞台に上がり、一昨年は優勝を経験。今期はチームを牽引する活躍から「岡田様」と呼ばれるほどの実力者へ成長した。そんな岡田は中田にとって尊敬すべき先輩。中田は「前回は(自分が)ラス、今日はちょうど勝負ができたんで良かった」とこの勝利に最後までキラキラ笑顔、喜びの表情を浮かべていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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【映像】歓喜の瞬間!中田花奈、初トップ決定のシーン
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【映像】中田花奈、初トップ直後の歓喜のインタビュー
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Mリーグ 配信情報まとめ
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