目の前で繰り広げられる大きな身振り手振りに、黙って見ていられなかった？プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」1月29日の第2試合で、トップを取った赤坂ドリブンズ・園田賢（最高位戦）がノリノリでインタビュー。途中、激しく身振り手振りをして説明しているところ、ラスに終わって先に話し終えていたBEAST Japanext・菅原千瑛（連盟）が、こっそり園田のものまねをしてファンの笑いを誘うこととなった。
園田といえばMリーグファンには、インタビューが長いことで有名な選手。この日は巧みな戦いぶりで約2カ月ぶりのトップを取ると、インタビューでは名前を呼ばれてから決めポーズで締めるまで、約7分30秒とたっぷりファンを楽しませた。「朝までしゃべりますよ！」「全局やりましょうか」とウキウキしながら話していた園田だが、横で見ていた菅原は、ラスで終わったとはいえ明るさを失っていなかった。
園田が大きく手を広げて、状況を振り返るところでは、菅原も見た通りに再現。かわいらしく似せていた様子に、視聴者からは「ジェスチャー真似してるの可愛いw」「ひろえ楽しそうｗ」「ひろえちゃんのソノケンの真似w」とコメントが相次ぎ、大賑わいだった。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
