威嚇の踊り?から「頑張って!」人気女流・二階堂亜樹のかわいすぎる動きに剛腕雀士も思わずにっこりシーン/麻雀・Mリーグ
【映像】亜樹の謎な踊り、かわいらしい「頑張って!」

 その踊り、威嚇なの?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」1月30日の第1試合前、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)が神妙な面持ちで取材されているところ、チームメイトの二階堂亜樹(連盟)が謎な踊りを披露。雰囲気を和ませようという動きに、思わず松ヶ瀬も笑ってしまうというほっこりシーンがあった。

【映像】亜樹の謎な踊り、かわいらしい「頑張って!」

 実力者として認められている松ヶ瀬だが、今シーズンは不振を極めており個人成績はまさかの最下位。レギュラーシーズンも残り1/3となり、セミファイナルシリーズ進出の条件となる上位6位に入るためには、どうしても松ヶ瀬の奮起が必要だ。本人も現状については厳しく見ており、残り少なくなりつつある出場機会で、どれだけ挽回できるかということを模索している日々だ。

 カメラマンからコメントを求められていた松ヶ瀬が真剣な表情で話していたところ、突如として謎な動きを見せ始めたのが亜樹だった。松ヶ瀬の大きな体の周りをちょこまかと動き回ると、思わず松ヶ瀬も「どうしたの?踊って」とニヤリ。すると亜樹は「威嚇」とひとこと。再び、松ヶ瀬が「そんな威嚇ある?」と聞き返すと、亜樹は「踊ってないです。今、威嚇していたんです。なんか真面目な話をしていたから」と、場を和ませようという動きだったと説明した。

 なんとも不思議な動きだっただけに、すっかり表情も緩んだ松ヶ瀬に安心したのか、亜樹は最後に「頑張って!頑張って!」とかわいらしくエール。この効果も大きかったのか、松ヶ瀬はトップこそ取れなかったが、2着に入り次につながるポイントを持ち帰っていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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Mリーグ 配信情報まとめ
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