“鬼かわいい”のが2人もいた！美人姉妹雀士が節分前に鬼のツノヘア＆ツノポーズで共演／麻雀・Mリーグ

　大人気の美人姉妹が、節分前に鬼のツノで共演だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」2月1日の第1試合に出場した二階堂瑠美（連盟）が、3日に控えた節分に向けて、ちょこんと頭に2つ突き出たところを作った「ツノヘア」で登場。鬼をイメージしたというヘアスタイルに対して、妹の二階堂亜樹（連盟）も指でツノを作り、試合に向かう姉を見送るかわいらしいシーンがあった。

【映像】かわいい鬼がいた！二階堂姉妹のツノヘア＆ツノポーズ

　二階堂姉妹といえば、妹の亜樹がまだ10代のころから数えて20年以上、プロ麻雀界の美人姉妹として長く牽引してきた。今や多くの女流雀士が誕生したが、この2人に憧れたという者も多く、また姉妹の人気は今も健在。Mリーグにおいても「るみあき」への注目度は不動で、仲のいい2人の様子はMリーグにおいても欠かせないエンタメコンテンツとなっている。

　女性選手がいろいろな髪形で出場し、ファンの目を楽しませているが、今月3日に節分が来ることもあって、瑠美は髪をうまく編み込んで、2つのツノを作るようなヘアスタイル。控室でも上機嫌な様子で、そのまま試合へと向かっていた。そんな姉に亜樹は「鬼、こうやって生えてる。鬼だって、節分だから」と、カメラマンに向けて両手の人差し指で表現。なんともかわいらしいツノポーズが完成していた。

※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ　2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）