「2月もよろしくね～♪」麻雀界が誇る人気女性雀士の愛らしさ役満なご挨拶がファンを骨抜き／麻雀・Mリーグ

　今やすっかりおなじみの2ショットで微笑まれては、ファンも骨抜きだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」2月1日の試合で、KONAMI麻雀格闘倶楽部の高宮まり（連盟）と伊達朱里紗（連盟）の女性選手コンビが、カメラに向かって「2月もよろしくね～♪」と笑顔で挨拶し、視聴者を楽しませた。

【映像】高宮＆伊達が笑顔で「よろしくね～」な瞬間

　高宮はほんわかした雰囲気を持ちつつ、抜群のスタイルもありグラビアでも活躍する雀士で、人気投票企画でも堂々の1位に君臨するほど。時折出てくる天然キャラっぽい言動などでもファンを楽しませている。また伊達は、プロキャリアは浅いもののすっかりトップ選手と互角に渡り合うほどで、昨年は初のMVPに。声優でもあり、アニメボイスや愛らしい仕草などでも人気となっている。

　2人は年齢も近いことから、チームメイトになった後から距離が急接近。今や控室にいる様子は、仲良し姉妹とでも言えるような雰囲気だ。第1試合に出場する佐々木寿人（連盟）を見送った直後、カメラに向かって伊達が「2月もよろしくね～♪」と月初めの挨拶をすると、高宮も笑顔でかわいらしく手を振った。ふとしたシーンではあったが、ファンにとってはスクリーンショットでも取りたい、そんな瞬間だった。

※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ　2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）