「偉い!」古巣から2得点も“パフォーマンス封印”の仁義切り ブラジル代表、美しすぎるゴールが決まりユニフォーム被って笑顔を隠す仕草にファンほっこり「気まずそうでツボw」 プレミアリーグアンジェ・ポステコグルー,リシャーリソン,トッテナム 2024/02/04 12:58 拡大する 【プレミアリーグ】エヴァートン2-2トッテナム(日本時間2月3日/グディソン・パーク)【映像】ビューティフルゴールが決まり慌てて喜びを封印した決定的瞬間 喜びたい、でも喜べない…そんな思いが見て取れるようだった。トッテナムのブラジル代表リシャーリソンは得点後、一度はゴールセレブレーションしようとしたものの“古巣相手には喜ばない”ルールを思い出して“自粛”。その姿にはファンも「偉い!」とうなった。 この日、トッテナムの主役は間違いなくこの男だった。ブラジル代表リシャーリソンは、4分、デスティニー・ウドジェの左からのクロスにドンピシャのダイレクトの左足で合わせて先制点をマーク。さらに1-1と追いつかれて迎えた41分、今度はボックス左外で味方からのお膳立てパスが届くと、狙い澄ました右足シュートでゴール右隅を捉えた。 続きを読む 関連記事