人気雀士の優しい微笑み、それだけで体温が上がりそう。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」2月5日。グラビア雀士のKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)がヒーターの前で同卓の選手へ微笑みかけ、その笑顔にファンからも多数の反響が寄せられた。
各地に大雪警報が発表され、都内でも2年ぶりの積雪となったこの日。第1試合に登場した高宮はヒーターの前で暖を取りながら、同卓の選手へにこやかに話しかけていた。この様子にファンからはすぐに「まりまり好き好き大好き」「まりかわ」「まりしゃんリボンかわいい」など胸熱のコメントが寄せられた。
小さな牌を掴む雀士にとって手は命、凍えたままでは勝負にならない。牌山を壊すようなことがあれば大惨事だ。ヒーターに体を寄せる姿はまさに重要なウォーミングアップ。その最中、周囲へほんわかした微笑みを向ける高宮に、試合直前のBEAST Japanext・中田花奈(連盟)、U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)、そしてTEAM雷電・本田朋広(連盟)も思わず笑顔になっていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)