おやつでも“対抗形”が実現!?将棋の藤井聡太王将(竜王、名人、王位、叡王、王座、棋王、棋聖、21)に菅井竜也八段(31)が挑戦する「囲碁将棋チャンネル 第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局が2月7日、東京都立川市の「オーベルジュ ときと」で行われている。午前10時30分にはおやつの時間となり、藤井王将には「練り立てわらび餅」、菅井八段には「“ガリガリ”シュークリーム」とそれぞれの注文の品が提供された。
立川市内に新設されたオーベルジュ「ときと」を舞台に行われている注目の第4局。本局は菅井八段の三間飛車の出だしから乱戦へと展開し、早くも華々しい戦いが繰り広げられている。午前のおやつには、藤井王将が「練り立てわらび餅 メープルきな粉と黒蜜」と「冷たい狭山茶ほのか」を注文。のど越しの良いぷるぷる食感の冷たい和スイーツを選んだ。
一方、菅井八段は「“ガリガリ”シュークリーム」と国産バレンシアオレンジジュース、ハンドドリップコーヒー(冷)をオーダー。歯ごたえのある食感を楽しむことができるデザートを選んでいた。
ぷるぷるVSガリガリと両者食感が大きくことなるおやつとあり、ファンも興味津々。「どっちも食べてみたい」「ガリガリ気になる」「ガリガリってよっぽどよね!?」「ぷるぷるVSガリガリ」「メープルきな粉とは?」と様々な声が寄せられていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)