これでも「まだまだ力を残した」状態?層の分厚さがとてつもない“飛込王国”中国勢の演技 男子3m飛板飛込決勝で余裕の金銀独占 世界水泳 2024/02/09 09:00 拡大する 500点台に乗せても、まだ100%出し切っていないのか。「世界水泳ドーハ2024」6日目が2月7日に行われ、男子3m飛板飛込決勝では、中国の王宗源が538.70点で金メダル、謝思埸が516.10点で銀メダルと、ワンツーフィニッシュを決めた。それでも、同種目の銅メダリストである解説者の寺内健は「もっと決められた。まだまだ力を残した状態」と指摘。底知れぬ中国勢の強さが、まざまざと見せつけられた。 【映像】他の選手を置き去りにする中国勢のハイレベル演技 続きを読む #世界水泳 関連記事