40歳以下で発症する若年性パーキンソン病 「子どもがほしい」「家族のことが心配」 当事者の期待と不安 ABEMA Prime 2024/02/11 11:10 拡大する 手足が震える、身体が勝手に大きく動く、動作が遅くなるなど、脳の異常のために体に障害が現れる「パーキンソン病」。薬を飲まなければ体が強張り動かなくなることもある指定難病だ。直接命に関わる病気ではなく、薬である程度症状を制御できるが、思いのままに身体を動かすことは難しい。【映像】“若年性パーキンソン病”のミクさん(35) 65歳以上の100人に約1人が発症するとされ、患者の多くは高齢者だが、40歳以下で発症する“若年性パーキンソン病”と呼ばれるものもある。そこで直面する壁や不安について、『ABEMA Prime』で当事者2人と専門家に話を聞いた。 続きを読む 関連記事