実況&解説者も思わず緊張…「どの部分でしょうかね」前回大会銀メダリストのトップスイマーがVAR判定で失格処分に 緊迫のレビューシーン 世界水泳 2024/02/15 13:34 拡大する 「世界水泳ドーハ2024」12日目が2月13日に行われ、競泳・男子200m準決勝で1着だったクシュツトフ・フミレウスキ(ポーランド)がVAR判定の結果、失格に。東京五輪銀メダルの本多灯も出場したレースだったとあり、時間を要した判定に実況・解説も「どの部分でしょうかね」「時間がかかっていますね」と緊張を隠せない様子だった。【映像】緊張感漂うVARレビューの様子(6分頃~) フミレウスキは福岡大会の同種目で銀メダルを獲得した実力者で、将来を嘱望される19歳だ。本多とともに出場した準決勝では、伸びのある泳ぎで後半に追い上げを見せたフミレウスキがトップでゴールタッチした。 続きを読む