「世界水泳ドーハ2024」13日目が2月14日に行われ、女子ハイダイビングではリアンナ・イフランド(オーストラリア)が優勝した。最終4本目まで優勝を争ったモリー・カールソン(カナダ)は、ラストに難易度4.4の大技「5181B」に挑戦。高さ20メートルの踏み切り台で、前向きに助走をつけて踏み切るという尋常ではない度胸が必要な競技ながら、選手には笑顔が多く見られた。