香取慎吾が「エアガンを隠し持って渋谷を歩いてた」と、突如、稲垣吾郎の黒歴史を暴露する一幕があった。
ABEMAにて2月18日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#13では、「目指せYouTubeで720万回再生男 結果発表」と題した企画が展開。以前、番組では稲垣、草なぎ剛、香取がさまざまなYouTuber10組とコラボしたが、動画配信からちょうど3週間で、どこまで再生数が伸びているか、チェックすることとなった。
草なぎは元プロ野球選手の里崎智也とコラボ動画を作成。撮影を振り返り草なぎは「僕、(野球の)素質あるみたいで、バッチンバッチンいきましたよ」と語っていた。香取が「野球やってたんだよね?」と聞くと、草なぎは「リトルリーグでね」と明かした。
この流れで、稲垣が「僕も少年野球をやってたことがある」と告白すると、イメージとの差を感じたのかスタジオからは「えぇ!?」と驚きの声が上がった。1ヶ月で辞めてしまったそうだが、年齢差1つの稲垣と草なぎは「僕らの時代は野球チームが流行ってたんだよね」と話した。
するとここで香取が「稲垣さんはお父さんのコートを着て、その中に、銃のホルスターをつけて、そこにエアガンを入れて、渋谷の街を歩いてた」と突如、稲垣の黒歴史を暴露。スタジオの共演者は「なんで?(笑)」と困惑した。
稲垣が「ロバート・デ・ニーロの(映画)『タクシードライバー』ごっこ」と説明すると、みちょぱは「ヤバい…痛いやつじゃん!(笑)」とツッコミ。稲垣は「誰が来ても大丈夫っていう。使うことはないけど、隠し持ってるっていうね」と身振り手振りを交えながら語っていた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)