すごい貫禄!16歳・期待の新鋭が魅せた堂々の入場シーン 解説者も「これから力をどんどん発揮してきそうな雰囲気」 世界水泳 2024/02/18 00:37 拡大する 「世界水泳ドーハ2024」14日目が2月15日に行われ、競泳・男子200m個人メドレー決勝に出場した瀬戸大也は、1分57秒54で4位だった。金メダルは1分56秒64でフィンレイ・ノックス(カナダ)が獲得した。16歳の注目選手・張展碩(中国)は1分59秒17で8位に終わったものの、貫禄たっぷりの入場シーンが話題を呼んだ。【映像】本当に16歳!?迫力の入場シーン 29歳の瀬戸を最年長に、20代の精鋭が並んだ決勝。その中に唯一の10代として名を連ねたのが張展碩だった。準決勝では1分58秒98で自己ベストをマークし、堂々の決勝戦へ。大音量のダンスミュージックが会場中に響き渡る中、一番に名前をコールされ入場した。 続きを読む