思わず目を奪われる!?「オウッ!」東京五輪銅メダリストによるスタート前の大迫力“雄叫び”ルーティン 世界水泳 2024/02/18 09:30 拡大する 「世界水泳ドーハ2024」14日目が2月15日に行われ、男子200m平泳ぎ準決勝に出場した廣島偉来は全体4位で決勝進出を決めた。同レースでは、30歳のマッティ・マッツォン(フィンランド)がスタート前に行った迫力のルーティンが注目を集めた。【映像】マッツォンの大迫力ルーティン(2分頃~) 明大3年生で21歳の廣島にとっては初めての世界水泳。やや緊張の面持ちで準決勝へと臨んだ。廣島の左隣の4レーンには、東京五輪の同競技銅メダリストでもあるマッツォンの姿。号砲に向けて全員がスタート台に登り準備を整える中、30歳のベテランだけは台下で悠然とルーティンを行っていた。 続きを読む