2月24日(土)佐賀・SAGAアリーナにて「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」が行われ、メインイベントで堀江圭功がルイス・グスタボと対戦。3Rに右フックでダウンを奪われて判定負けを喫した堀江だったが、ライト級の日本人エース候補として可能性を感じさせる試合を見せた。
昨年11月に鈴木千裕がヴガール・ケラモフを下してRIZINフェザー級王座に就くと、大晦日には朝倉海がRIZINバンタム級、堀口恭司がRIZINフライ級王座を戴冠。2023年後半は日本人選手が強さを見せたRIZINだが、2024年の開幕戦にはライト級の日本人=堀江圭功と矢地祐介が揃い踏みする大会となった。