元ツッパリの強面キャラだっただけに、そのイメージとのギャップに思わず爆笑。歌手で俳優の嶋大輔が2月24日、「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速!ブレインターン!!!!!!』」に生出演して、実は下戸であることを明かした。当番組はココリコの遠藤章造がMCを務め、様々なゲストと共にボートレース予想やミニゲームを楽しむ内容。番組中、嶋は同じ昭和39年生まれの俳優・中野英雄らによる「39会」について触れ、定期的に「飲みとか、食事会とか」を開催しているとした。
ただ、遠藤が「飲みといっても、お酒に弱く、アルコールを使ったお菓子、たとえばウイスキーボンボンでも酔っちゃう?」と手元の資料を読み上げると、嶋は「浴びるほど飲むってよく言われますけど、本当に飲めないんです」と告白。「全然、そんなイメージないなぁ」と驚いた遠藤の「それは、若い頃から?」との質問には「そうです」とし、「誕生日会とか、やってくれるじゃないですか」と若かりし頃を回想した。
その誕生日会では「先輩たちがドンペリとかを入れてくれる」そうだが、嶋は「僕はひと口も飲めない」と苦笑い。だが、せっかく入れてくれたからと飲んだこともあるそうで、その際は「もう、その日はおしまい」とし、「気が付くと家に運ばれていた」「俺の誕生日会はどこにいったんだ」などと続けてスタジオの笑いを誘った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)