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【映像】あなたは気付く?伊藤七段の表情の変化

 指すのが楽しくてたまらない!そんな表情の変化が話題となった。日本全国を8つのブロックに分けた団体戦で行われる「ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治」予選Bリーグ2位決定1回戦、関東B 対 関西Bが2月24日に放送された。チーム関東Bで最も注目を集めたのは、現在タイトル挑戦中の伊藤匠七段(21)。将棋の強さはもちろん、長いまつげと涼し気でミステリアスな雰囲気でファンの人気を博す新鋭だが、自分のペースで進行した対局中には思わず表情に変化も?視聴者からも「楽しんでる」「ニヤタクw」の声が集まった。

【映像】あなたは気付く?伊藤七段の表情の変化

 伊藤七段は、2020年10月にプロデビュー。2021年に新人王戦で優勝を飾ると、同年の将棋大賞で新人賞と勝率一位賞を獲得。さらに2023年秋には最高峰タイトルの竜王に初挑戦、現在は棋王戦五番勝負で初戴冠を目指し、同学年の藤井聡太竜王・名人(王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)に挑んでいる。次世代の将棋界を担う注目の新鋭は、公式戦ではもちろんフィッシャールールでも高い適性を見せており、チーム関東Bのエースとして存在感を示している。

 この日は1敗で迎えた第2局に登場。初戦を制し勢いに乗る関西Bの古森悠太五段(28)との対戦となった。伊藤七段の先手で始まった本局は、古森五段得意の三間飛車に対し、居飛車穴熊で対抗。序中盤は振り飛車ペースでの進行となったが、勝負所では伊藤七段の表情にわずかに変化が生じた。

 普段はポーカーフェイスで表情に大きな変化を見せない伊藤七段だが、解説を務めた藤森哲也五段(36)は「ちょっと伊藤さんから楽しそうな雰囲気が出てますね。自信を持っているのか、嬉しそうな顔をしていますよね!」。わずかに口角が上がったような表情に、聞き手の和田あき女流二段(26)も「嬉しそうですね!ガンガン攻めていくぞ、という雰囲気を出していますね」と同意していた。

 指していて楽しくてたまらない、そんな表情の変化にファンからも「にやってる」「わろてる」「たっくん表情に出るタイプなんだ」「楽しんでる」「クセなの?」「ニヤタクwwwww」と多くのコメントが集まった。

 対局は、穴熊の堅さを活かしながら形勢を押し戻し、終盤での逆転に成功した伊藤七段が寄せ切って勝利。チームの勝利を決める快進撃への1勝目を手にした。

◆ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治 全国を8ブロックに分けた「地域チーム」によって競う団体戦。試合には監督とチームから選ばれた出場登録棋士の4人の計5人が参加可能。試合は5本先取の九番勝負で行われ、対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールール。試合は1試合以上出場する「先発棋士」と、チームが3敗してから途中交代できる「控え棋士」に分かれ、勝った棋士は次局にも出場する。先発棋士は1人目から順に3人目まで出場し、また1人目に戻る。途中交代し試合を離れた棋士の再出場は不可。大会は2つの予選リーグに4チームずつ分かれ、変則トーナメントで2勝すると本戦進出。ベスト4となる本戦は通常のトーナメント戦。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

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